バスケットボール講座
もう、バスケを初めて10年というあなた。まだまだ初心者のあなた。とりあえず@・Aだけでも読んでください。いまさら聞けないことやそうだったのかと思い知らされる事をたくさん記事にしました。
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@ポジション
順に、1番(PG)、2番(SG)、3番(SF)、4番(PF)、5番(C)という呼ばれ方もする。
ポイントガード(PG)
ボールを運び、パスをしたり指示を出したりする、チームの指令塔、ゲームメーカー。このポジションは、 ドリブルのうまさや俊敏な動きが必要不可欠で、選手の中では身長があまり高くない人が多く、チーム内では小柄な選手がこのポジションである場合が多い。

シューティングガード(SG)
長距離からのシュートやカットインで得点を稼ぐ。また、ポイントガードの補助をしたり、スモールフォワードのように攻めたりする。現代の花形ポジションである。 つまり、ポイントガード同様に、スピードやドリブルの巧みさは当然必要とされますが、シューティングガードはポイントガードに比べると直接、得点に絡むことが多いポジション。

スモールフォワード(SF)
攻撃・守備両面で高い身体能力が要求され、さらに高い得点能力も求められる『オールラウンダー』。
バスケットに入らなかったボールのリバウンドも狙います。スピードと力強さがバランスよく必要とされるポジション。

パワーフォワード(PF)
柔軟なプレイを求められる、万能的ポジション。シュータータイプからインサイド型まで様々なプレースタイルが存在する。

センター(C)
高い身長とパワーが必要とされる。リバウンド、ゴール下での得点とディフェンスでチームを引っ張る。 そのため、センターは、通常はチームで一番身長が高く、体格が良い場合が多い。

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A技術

オフェンス

ドライブイン
トリプルスレットの状態からドライブインへと移行するときには、ボールをカバーして、自分の体の幅を細く使ってディフェンスの隙間をすり抜けるように、ディフェンスに背中を見せるような感じで肩を入れる。ボールの突き出しは低く、そして力強く行うことがディフェンスからボールを守ることにもつながる。 ドライブインは、ゴールへ向かって直線的に取るようにする。

ボールミート
基本的な考え方は、ボールを受けたときにそれぞれの状況で最も良いスタンスを取ることです。そのために、ボールを受ける前に回りをしっかり見て、ボールを受けるときの状況を確認し、ボールを受けてからの状況を予測することが大切となります。そして、スタンスは、バランスの良い状態を作ることが大切です。 セット・オフェンスであれば、ボールを受けたときにシュートを狙うのか、ドライブ・インを狙うのか、自分より良い状態のプレイヤーにパスするのかをボール受ける前の状況確認から決めて、ボールを受けてすぐに次の動作に移れるようにします。 速攻の場合も同様に、ボールを受けたときにそのままドリブルで行くのか、パスするのか、そこで止まるのかをボールを受ける前の状況確認から決定します。

シール
ボールサイドにおいて、ディフェンスが後ろからついている場合や横からついている場合は、スタンスを広くとり、膝を曲げて上体を起こし、腰の高さを低く保ち、ディフェンスの足が前に出てこないようにして、ディフェンスがいる側の腕をしっかりと張って相手の腕を押さえる(シール)。そして逆の手を伸ばしてボールを要求する。このとき、ボールに対して身体を正対させる。ディフェンスに前を押さえられている場合は、背中でディフェンスを背負うようにシールして、 ロブ・パスを受けられるようにポジションを取る。また、スペースが狭くて、ポジションをとれないときは、ドロップ・カット・フェイクをして相手の前に入ろうとし、前に入れなければ、すぐにポジション・チェンジするか、ヘルプサイドのプレイヤーにスクリーンをセットする。

V-カット(I-カット)
V−カット(またはI−カット)は、最も基本的なカット・プレイです。カッターはゴールのほうに向かってスタートし、ディフェンスを押し込んでから素早く外に飛び出して、ボールを受けます。

L-カット
L−カットは、ディフェンスをゴールの方向に押し込み、ディフェンスの前を 左足を軸として右足と右手で押さえて(前進方向をはばむ)L字型にカットして外に飛び出してボールを受ける方法です。

パスした後
パスをしたプレイヤーがレシーバーの背後にまわってリターン・パスを受ける
パスをしたプレイヤーがボールと同じ方向に走り、レシーバーにスクリーンをセットする
パスした方向と反対方向のプレイヤーにスクリーンをセットする
バスケットに向かってカットする
ベイスラインに向かってカットする
パスして動いた後、元の位置に戻る


ディフェンス

ボールマンの隣のディフェンダーの役割は、簡単にパスを出させないこと(ディナイ・ディフェンス)とボールマンがドライブ・インした場合に味方のヘルプに出ること(ヘルプ・ディフェンス)です。 ボールマンのディフェンダーは、できるだけ外側に、リングから遠ざけるようにドライブさせるようにディフェンスをし(ドリブルの方向づけ)、例え抜かれたとしてもボールマンの横を付いて行きます(ラン・グライド・ラン)。ボールマンの隣のディフェンダーーは、ボールマンがドリブルを始めたならば、素早く足を動かし、オープンスタンスのポジションからドリブラーに対してボールマンのディフェンスと挟むように飛び出します。このとき、ディフェンスは間を抜かれないようにし、ドリブラーのドリブルを止めるか外側に行かせるようにしなければいけません。ドリブラーがその動きを止めたならば自分のマークマンのポジションに素早く戻ります(ヘルプ・アンド・リカバリー)。また、ドリブラーがミドルレーン(ディフェンスのウィークサイド)にドライブインしてきたとき、ヘルプするディフェンダーーは自分のマークマンを視野に入れておかなければなりません(ビジョンの原則)。 ボールの隣のディフェンスは自分のマークマンをはっきりと視野にいれておかなければならない。ボールマンがドリブルを止めた後、ボールマンはノーマークになっている隣のプレイヤーにパスするので、ヘルプに出たディフェンスは素早く戻らなければなりません(ヘルプ・アンド・リカバリー)

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